2007/9/28 金曜日

Chablisカーヴ見学(4)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 1:15:04

そして次はいよいよ、できあがったワインを瓶に詰め商品とするための場所へと案内されます。

その場所へ移動する前に通ったのが大きな倉庫。

出荷前のワインがいくつものゲージに入れられ何段にも積み重ねられていました。

その倉庫を通り抜けるとワインを瓶詰めしたりラベルを貼る作業場になっています。

ワインの瓶詰めやラベル貼りは全てオートメーション化されているそうで、瓶詰めする機械やラベルを自動的に貼る機械もありました。

あれっ?このワクワク感なんだろう?これって、子供の頃社会見学で行った○○工場の見学と同じ?

フランスの子供の社会見学はやっぱりワイン工場なのかな・・・でも工場見学に付き物の試飲ができないか(^^;)

ワインの倉庫 

ワインの倉庫

作業台1 

ここを瓶が流れていきます。

瓶詰め機 

ワインを充填してコルクをします。

ラベル貼り機

最後にラベルを貼ってできあがり!

2007/9/27 木曜日

Chablisカーヴ見学(3)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 15:52:33

次に見学したのは、収穫したぶどうを圧搾するための作業をする部屋でした。

部屋には収穫したぶどうを積んだトラックが外から直接入れるように、大きな扉がありました。

毎年収穫時期(8月末頃~9月にかけて)になるとその大きな扉を開放して作業をするのだとか・・・

運び込まれたぶどうは、芯などを取り除き階段状になったコンベアにのせて圧搾タンクの中に運ばれます。

ちなみに白ワインの場合は、皮や果肉とともに発酵させる赤ワインとは違い、圧搾後の果汁だけを発酵させるのだそうです。

ワイン工場 

ワイン工場2

2007/9/26 水曜日

Chablisカーヴ見学(2)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 19:01:15

地下に降りると、ワインを樽で熟成させるための部屋を見せてくれました。

部屋は薄暗く、ワインが詰められた樽が整然と並べられていました。

なんでも、この樽にワインを詰める最後の段階で空気が入らないようにして密封するための特別な技があるそうです。貯蔵庫の中は樽の木の香りとワインの香りがふんわりと漂っていていかにもおいしいワインができるのだろうなと予感できました。

地下貯蔵庫1 

地下貯蔵庫2 地下貯蔵庫

醸造庫 

ホールの奥にあるステンレス製のタンク庫

熟成は樽だけではなくこのようなタンクでも行われます。

2007/9/24 月曜日

Chablisカーヴ見学(1)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 17:32:22

カーヴ見学の集合時間の15時ちょうどにDomaine Colletの駐車場に到着。 

さっきまで一時止んでいた雨がまた激しく降ってきました。(しかし毎日よく降るわ。)

中は天井の高いホールになっていて、真ん中にChablisのぶどう畑分布地図とワイン樽が飾られ、その天井の梁には競技用の自転車(おそらくツール・ド・フランスに協賛しているのでしょう)がつるしてありました。

Colletホール 

競技用自転車が飾られたホール

ツール・ド・フランス記念ワイン 

ツール・ド・フランス2007を記念したChablisワイン

ラベルの12 juillet 2007(2007/7/12)は今年のツール・ド・フランスでChablisを通過した日。

ホールには一緒にツアーに参加すると思われる人達が何人か待っていました。

この日の予約人数は7~8人で、全員揃ったところでホールの真ん中に置いてあった地図でChablisのぶどう畑について説明が始まりました。

分布地図 

Chablisのぶどう園分布地図

分布地図2 

それぞれの等級の分布割合についても説明してくれました。

説明してくれたのは、代々続くぶどう園主の女将さんらしく、こういう観光者向けのツアーや、広告・販売など一切を取り仕切っている様子でした。  概要説明が終わると次は地下貯蔵庫を見せてくれるらしく地下へ移動しました。

2007/9/20 木曜日

シャブリ周辺散策

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 23:13:09

シャブリの町周辺にはたくさんのワイナリーが軒を連ねています。

中には、工場見学をさせてくれるところもあります。

シャブリのOffice de Tourisme(観光案内所)で尋ねてみると、1件のカーヴを紹介してくれました。

カーヴの名前は“Deomaine Collet”。

町の中心からはさほど離れていない便利な場所にあるようで、見学料金は3ユーロ、試飲(dégustation)付きとのこと。申込みもOffice de Tourismeでできました。

その日の見学ツアー集合時間は15時で、それまで幾分時間があったので、町の周辺をウロウロしてみることにしました。

謎の人形? 

町外れで見つけた謎の人形

serein 

シャブリの北側を流れるSerein川。橋に掛けられた花のプランターがカワイイ。

Collet 

ここがこれから訪れるカーヴです。

2007/9/19 水曜日

シャブリのRond Point (ロン・ポワン)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 23:36:00

シャブリのセンター街に入る手前にChablisらしいロン・ポワン(ロータリーになった交差点)を見つけました。

ロンポワン1 

フランスの交差点は通常ロータリーになっていて、多くの場合、ロータリーの中心は、その町や土地の特徴(名産や像、特有の花や植物など)を示すもので飾られています。

ロンポワン2 

そして、Chablisで見つけたのは、さすがは白ワインの名産地だけあって、白ワイン用の葡萄が植えられていたロンポワンでした。

ロンポワンの葡萄

2007/9/18 火曜日

Chablis(シャブリ)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 22:20:32

Beauneから北西に位置するChablis(シャブリ)もまた、ブルゴーニュワインの特産地です。

日本でもシャブリのワインは有名ですよね?

ここで、Chablisでもらったパンフレットをもとに蘊蓄をちょっと・・・

シャブリのワインには、等級の高いものから、Chablis Grand Cru(シャブリグランクリュ),Chablis Premier Cru(シャブリプルミエクリュ),Chablis(シャブリ),Petit Chablis(プティシャブリ)の4つの名称があります。

全領域の生産量はその年の収穫によって、230,000240,000ヘクトリットル(1ヘクトリットル=100リットル)になります。(これは、ブルゴーニュ地方の中で辛口白ワインの主要な生産地となることを示しています。)

また、全てのシャブリワインは、白ワインの生産に最も優れた種類の一つとして世界を通して名高いChardonnay(シャルドネ)種の葡萄から作られているそうです。

シャブリの中心街は思ったより小さく、歩いてでもすぐに見て回れました。

さすがは、ワインの町だけあって、ワインの販売店が軒を連ね、こぢんまりとした町ながらもきれいに整備され、清潔感のある町でした。

シャブリの町2 シャブリの町 

シャブリの町

葡萄畑 

中心街以外は果てしなく葡萄畑が続きます。

2007/9/17 月曜日

ボーヌ(Beaune)(3)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 23:32:50

プティ・トランは町を1周したあと、城壁の外に出ました。

城壁を出てすぐのところに、広大な丘陵地に広がる葡萄畑が見えてきました。

この中には、Hôtel Dieu(神の館)が所有する葡萄畑があり、特に日当たりのよい斜面は、グラン・クリュ(Grand Cru)と呼ばれる特級ワインを生産する葡萄園もあります。

ボーヌにあるHôtel Dieuは、貧しい人達に無料で医療を施すためにブルゴーニュ公国のニコラ・ローラン大法官(le chancelier Nicolas Rolin)によって15世紀に建てられた施療院(ホスピス)で、その費用は、病院が所有する葡萄畑から生産されるワインで賄われていたそうです。

葡萄畑を通過し、右手にBouzaize公園(Parc de la Bouzaize)を見ながら町の中へと引き返します。

そして、町に戻る直前に、Pont des Oies(直訳すると、ガチョウ橋?)を通過してスタート地点に戻るというコースでした。この日も天気が悪く、時折吹く冷たい風がちょっとテンションを下げましたが、乗り応えのあるプティ・トランだったことは間違いありません。

葡萄畑1 

Beaune 郊外の葡萄畑 葡萄畑 

PetitTrainは葡萄畑のすぐ側を通ります。

pont des Oies 

Pont des Oiesから見た景色

2007/9/13 木曜日

ボーヌ(Beaune)(2)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 0:26:39

ボーヌでは、観光用の電車型自動車プティ・トラン(Petit Train)に乗ってみました。

朝の11時に、Hôtel Dieu(オテル・デュ)前を出発し約1時間の旅になります。

この日は他にも日本人観光客がいたため、最終車両を日本語専用車両にしてくれました(ラッキー!!)

コースは城壁の中の町の主な見どころと、町の外にある、葡萄畑にも連れていってくれます。

まずは、町の中の観光です。

日本語の案内があることにも感動しましたが、3両編成とは言えかなりの長さがあるにもかかわらず、ボーヌの曲がりくねった細く狭い道をいとも簡単にスイスイと進んでいく運転手さんの技術にも感動してしまいました^^

petit train 大人一人6ユーロです。

市役所 ボーヌ市役所

共同洗濯場 

城壁の外にある昔の共同洗濯場

2007/9/12 水曜日

ボーヌ(Beaune)

Filed under: フランス見聞録 — Kappa☆ chan @ 23:40:56

アヌシーを発って、次に訪れたのは、町の中心が城壁に囲まれているボーヌ(Beaune)という町。

ボーヌは、ブルゴーニュ地方の中の、コート・ドール(Côte-d’Or)県にあります。 

Côte-d’Orは、“黄金の丘陵”と訳すにふさわしい、フランスを代表するワイン(ブルゴーニュワイン)の生産地です。

この小さな町の中には、市役所から教会、博物館やレストラン、そしてもちろん多くのワイン販売店も建ち並んでいます。 

ちょうど到着した夜、この町で入ったレストラン“Dame Tartine”は、夜のコースメニューでも13ユーロと、とても手頃なお値段で、味も雰囲気も良く大満足でした。 

レストランを出た頃(8時半頃だったでしょうか・・・)にはすでに外は薄暗くなり始めていて、ライトアップされた町並みが一段と美しく映えていました。

その夜は、ほろ酔い気分で、すでに閉まった店のショーウインドウを見ながらホテルに帰るのでした。(観光はまた明日・・・)

レストラン ダム・タルティーヌ

夕暮れのボーヌ 暮れかけたボーヌの町

ワイングラス 刃物屋 

町のショーウィンドウ。

刃物屋さんでは、京セラの包丁が売っていました。